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学生ローンと比較をすると銀行系のカードローンというのは魅力的です。ただ、銀行系カードローンの場合は保護者の同意が必要になります。そのため、あまり積極的には利用する機会はないと思われますが、銀行系カードローンは複数のメリットがありますので、紹介をします。

銀行系カードローンとは?

学生ローンやカードローンをはじめとして、お金を借りるとなると消費者金融業者を思いうかべる方が多いでしょう。しかし、銀行系でもお金を借りることは可能です。

銀行系のカードローンは、学生ローンや消費者金融業者のカードローンと同様に使い道については基本的に自由です。

そして、銀行系のカードローンは、総量規制の対象外ということです。つまり、年収の3分の1までしか融資することのできない学生ローンや消費者金融業者のカードローンとは、この点で異なります。総量規制の対象外なので銀行系カードローンを利用すれば年収の3分の1以上の融資を受けることが出来ます。ただ、この総量規制については、学生がぶつかる壁というわけではありません。

また、金利が学生ローンや消費者金融業者のカードローンと比較をすると低くなります。たとえば、学生ローンの「アイシーローン」は下限金利が10%、上限金利が20%です。一方、三菱東京UFJ銀行のカードローン「バンクイック」は10万円以上100万円以下の融資なら、下限金利は12.6%、上限金利は14.6%になっています。

特に重要なのは上限金利ですが、5.4%も異なるわけです。

銀行系カードローンでは、学生は審査してもらえるのか?

銀行系のカードローンについては、学生が利用するとだいたい申込みの時点で落ちるという口コミがあります。これは、学生ローンや大手消費者金融業者と比較をすれば、銀行系カードローンは審査が厳しくなるからです。

なぜ、審査が厳しいのかといえば、低金利だからです。少しでも不安要素のある人物には融資したくないというのが銀行の本音でしょう。しかし、学生だからといってはじめから申し込みすらできないというわけではありません。学生でも20歳以上で安定した収入を得ている仕事に就いていれば申し込みは可能です。では、審査に通るのかという重要な話ですが、審査の通過はほとんどないというのが現実です。

中には、保護者の同意があって初めて審査を受けることができるように決められている場所もあります。学生で銀行系のカードローンを持てる方は、夜間の大学に通っていて、日中は仕事をしているような学生なら審査に通る可能性があります。

銀行系カードローンはおすすめか?

学生が利用するに限っていうのであれば、あまりおすすめではありません。総量規制などが適用されないとはいいますが、まず、学生ローンの限度額として設定している50万円の融資を受けることもできない学生が総量規制に引っ掛かることはまずありません。つまり、銀行系のカードローンのメリットの1つである総量規制の対象外というのは学生には関係がないのです。

また、銀行系のカードローンは低金利ですが、学生ローンは利用方法を工夫することで、金利を0%にしてくれたり、10%まで引き下げることも可能なので、工夫次第では銀行系のカードローンよりもお得に利用することができるのです。銀行系のカードローンの中には、学生が申込むためには保護者の同意を求めるところもありますので、親にばれたくないという学生にはおすすめすることはできません。

簡単にお金を借りたいのであれば、少し難易度が高いのですが、低金利でお金を借りたい場合はおすすめです。

まとめ

銀行系のカードローンがあります。銀行系のカードローンに関しては、総量規制に引っ掛からないので、年収の3分の1以上の金額を融資してもらえるというメリットがあります。しかし、学生の場合、年収の3分の1以上の金額を融資してもらっても、あまりメリットはありません。返済計画が破たんしやすくなります。

また、銀行系のカードローンの審査は厳しく、場合によっては保護者の同意も必要になります。つまり、親に内緒で利用したいという学生にとっては、そこまでメリットのあるものではないと考えます。