学生ローンは即日審査で親などにばれないというのが魅力の1つです。しかし、利用する人によっては親にバレル可能性がありますし、申込方法によっても親バレする可能性があります。今回は、保護者にバレル可能性がある学生ローンの利用方法というものを見ていきます。
親バレせずにお金が借りれる
学生ローンのメリットの1つが親にばれないという点です。20歳以上なら保護者の同意を必要とすることなく、即日融資をしてくれます。即日融資をする場合、午前中には申込みや審査を完了していなければなりません。
ただ、ネットで申し込みをした場合、本人確認の必要書類の送付や振り込みなどの手続きを踏まなければなりませんのでスピード審査をうたっている場合であっても意外と手間取る可能性があります。
また、学生ローンの多くは来店をして申込む必要がありません。つまり、インターネットや電話などですぐに申込みを完了させることができるわけです。
学生ローンは、すぐにお金を借りることができて、親にバレル心配がほとんどないということです。注意しなければならないのは、学生ローン業者は提携ATMなどを持っていませんので、銀行振込のみなので申込む時間によっては即日融資が出来ない点にあるといえます。
未成年の場合は保護者の同意が必要
多くの学生ローン業者は、家族などにばれずにお金を借りることができることをうたっています。これは、20歳以上の学生に限られた話で、高校生以上の未成年の場合、学生ローン業者からお金を借りようとすると、保護者の同意というのが必要になります。
多くの学生ローン業者は未成年には貸し出しを行なってはいないのですが、未成年へ貸し出しを行なっている業者の多くが保護者の同意がひつようになります。中には未成年でも保護者の同意を必要としない業者もありますが、例外中の例外といえます。
そのため、未成年で学生ローン業者を利用した場合、確実に保護者にバレてしまいます。
アイシーローンのような学生ローン業者の場合は、未成年であっても大学生であれば利用することが出来ます。また、未成年の予備校生などですと、フレンド田かカレッヂ等しか利用することができません。
基本的に、学生ローンを利用するのであれば、成人してから利用した方が親にバレル可能性は低くなるでしょう。
来店をしないと親バレする可能性がある
学生ローン業者の多くが高田馬場にありますので、来店をしてお金を借りるというのは、地方の学生の場合は現実的ではありません。それにインターネットや電話によって審査をしてくれるのですから、わざわざ来店をする必要もありません。
しかし、来店をせずにお金を借りた場合、注意をしたいのが、契約書が郵送されてくる点です。これは来店をして契約書を交わす以外の方法でお金を借りた場合、すべての学生ローン業者共通で注意をしなければならない点となります。
家族と同居している場合、この契約書からお金を借りたことがバレル可能性もあります。中には学生ローン業者とわからないようにして送ってくれる業者もありますが、注意することに越したことはありません。
絶対に家族に悟られたくない場合は、学生ローン業者ではなく、プロミスやモビットのような大手を利用することをおすすめします。大手の場合は、学生ローン業者と比べると審査の手順が少し複雑になっていますが、安心して利用することが出来ます。
まとめ
学生ローン業者に関しては、親にばれないというのが魅力の1つです。
しかし、高田馬場にある学生ローン業者へ来店をせずに借りるとなると、インターネットや電話から申し込みを行なうことになります。そのため、後日、契約書が郵送されてきますので、ここから親に学生ローンを利用したことがバレてしまう可能性があります。
また、未成年の大学生が利用する場合、アイシーローン以外の学生ローン業者では保護者の同意が必要になりますので、未成年の学生が親にばれないお金を借りるのは難しいといえます。
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