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bikkuri128_128学生ローンを利用する際に気を付けたいのが詐欺です。学生ローンは借りやすいので、利用する敷居が低くなります。そのため、うまく学生ローンを利用させて学生からお金をだまし取る手口などがあります。騙されないように有名な学生ローン詐欺を紹介します。

学生ローンと詐欺被害

学生ローンというのは、非常に利用しやすいので、詐欺被害というのが多く報告されています。

よくある詐欺被害としては、マルチ商法や学生に限度額いっぱいまでお金を借りさせて現金を持って逃げ去ってしまうというものまであります。

このような被害に遭った方の多くが、返済をするために、闇金などに頼ってしまい、多重債務となるケースがあります。もしくはマルチ商法に加担して逮捕というケースもあります。マルチ商法に関しては親しい友人との仲に確実に亀裂が生じますので、被害に遭った場合は20日以内にクーリングオフをすれば回避することが可能です。

学生ローンは借りやすい反面、非常に金利が高いので利息によって、首が回らなくなるケースがあります。そのため、これら被害に遭わないことが重要です。

マルチ商法の手口

マルチ商法の手口ですが、大学の周辺にアンケートを装い現れ、アンケートから得た個人情報を利用して電話勧誘などを行なってくるパターンと大学で親しくなった友人が誘ってくるパターンの2種類があります。

どちらも、興味を示しマルチ商法の業者の社屋に連れて行かれますと数時間にわたって勧誘をされたうえ、高額な商品の購入、もしくはセミナー代金を請求してきます。

通常、これら高額な費用を払うことができませんので、提携している学生ローン業者と契約して分割支払いとなります。もちろん違法な金利ですから利息が膨れ上がっていき、利息分を免除、もしくは金利を下げる条件にマルチ商法に加担することになります。

これらは、連鎖販売契約というもので、特定商取引40条を理由に20日間のクーリングオフ期間があります。そのため、騙された場合はクーリングオフを利用して切り抜けることをおすすめします。

学生ローンアルバイト詐欺

これは、お金を借りることが出来ない人に代わってお金を借りてくれれば、業者が代わりに返済もするし、学生ローン業者からお金を借りてくれたら手数料として数万円を支払うアルバイトとして勧誘をしています。

つまり、学生ローンを利用すればお金がもらえるというアルバイト、という詐欺です。

冷静に考えればそんな美味しいアルバイトがあるわけがないとわかるのですが、1回でもお金を借りて手数料が支払われてしまいますと、やはり騙されて限度額いっぱいまで借りてしまうことになります。

業者との連絡が取れなくなったら、すぐに現在の借入額と返済状況を確認しましょう。詐欺被害にあったとはいえ返済義務は借りた本人になりますので、返済をしなければなりません。

知人や友人、アルバイトとはいえ、お金を人のために借りないということが重要です。学生ローンは自分の欲しいものがあるとき、やりたいことがある際の資金にするなど、自分のために利用することでこのような被害に遭う可能性は低くすることができます。

まとめ

学生ローンは利用しやすいので、それを利用した詐欺被害というのが一定数あります。

有名な詐欺の手法はマルチ商法と学生ローンアルバイト詐欺です。

マルチ商法はクーリングオフを利用することで騙されても挽回をすることができますが、学生ローンアルバイト詐欺に関してですが、挽回は難しいでしょう。そもそも学生ローンでお金を借りて儲けようという考えが間違っています。